雑記 2020/01/05 [その他]
年が明けてしまったんですが2019年を振り返ります。
2019年で一番のニュースはやっぱり京都アニメーションの事件です…。
私が初めて京アニを知ったのは2003年の『フルメタル・パニック? ふもっふ』でした。抱腹絶倒なギャグとハイクオリティな作画で毎週楽しみに見ていました。
京アニはそれまでドラえもんのEDクレジットなどでちょいちょい見かけていたので、なんとなく意識していたスタジオだったんです(名前に地名が入った会社ってそれだけでも目立ちますし)。で、それが初めての元請作品でこんなに面白いものを作るなんて!と衝撃を受けたことを覚えています。以降注目してチェックするようになったスタジオでした。
その後『AIR』『Kanon』『CLANNAD』といったKey三部作を手掛けて、Keyファンとしては京アニ制作と決まるたびに心の中でガッツポーズしていましたし、『涼宮ハルヒの憂鬱』ではその面白さとクレバーさに感嘆しましたし、京アニの地位を不動のものとした『けいおん!』も毎週楽しみにしていて、特に映画が終わったときの喪失感は物凄いものでした。
そこからは京アニの全作品を追っていたわけではありませんが、常にアニメーション界の一つの大きな柱として君臨していたスタジオという印象です。学生時代から16年間も見てきたスタジオでした。
それがこんなことになるなんて…。
事件を知ったのは当日の夕方でそれからずっとニュースを見て何も手につかなかったし、数日間はずっと心がざわついていました。
それから京アニの作品を見れる範囲で振り返って見ていたんですが、やっぱりどれもいいんですよね。アニメ技術に詳しいわけじゃないんですけど、どれも丁寧に作られてるなって伝わってきます。
特に『氷菓』です。リアルタイムでも見ていたんですが改めて見て、あ、こんなに面白い作品だったんだと気付かされました。BD-BOXも買ってしまいましたし、今は原作も買って読んでいるところです。丁度『クドリャフカの順番』を読み終えたところなんですけど、本当に原作を丁寧に拾い上げて作られていたんだなと、これ以上ないくらい幸せなアニメ化だったんだなと感じています。
事件から半年近く経っています。すでに『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は公開されましたし、前に進み始めています。ですが、未だに信じられないというか、受け止め切れてないまま2020年になってしまいました。
そしてこれからずっと「”あの”京都アニメーション」という肩書を背負わなくてはいけない理不尽さに怒りを感じます…。
自分になにができるわけではありませんが、せめて作品を見るときはフラットな気持ちで見ないといけないなと。そう今は思っています。
______________________________________________
アイマスのこととかちょっと振り返り切れなかったので、また続き書こうかなって思います。
2019年で一番のニュースはやっぱり京都アニメーションの事件です…。
私が初めて京アニを知ったのは2003年の『フルメタル・パニック? ふもっふ』でした。抱腹絶倒なギャグとハイクオリティな作画で毎週楽しみに見ていました。
京アニはそれまでドラえもんのEDクレジットなどでちょいちょい見かけていたので、なんとなく意識していたスタジオだったんです(名前に地名が入った会社ってそれだけでも目立ちますし)。で、それが初めての元請作品でこんなに面白いものを作るなんて!と衝撃を受けたことを覚えています。以降注目してチェックするようになったスタジオでした。
その後『AIR』『Kanon』『CLANNAD』といったKey三部作を手掛けて、Keyファンとしては京アニ制作と決まるたびに心の中でガッツポーズしていましたし、『涼宮ハルヒの憂鬱』ではその面白さとクレバーさに感嘆しましたし、京アニの地位を不動のものとした『けいおん!』も毎週楽しみにしていて、特に映画が終わったときの喪失感は物凄いものでした。
そこからは京アニの全作品を追っていたわけではありませんが、常にアニメーション界の一つの大きな柱として君臨していたスタジオという印象です。学生時代から16年間も見てきたスタジオでした。
それがこんなことになるなんて…。
事件を知ったのは当日の夕方でそれからずっとニュースを見て何も手につかなかったし、数日間はずっと心がざわついていました。
それから京アニの作品を見れる範囲で振り返って見ていたんですが、やっぱりどれもいいんですよね。アニメ技術に詳しいわけじゃないんですけど、どれも丁寧に作られてるなって伝わってきます。
特に『氷菓』です。リアルタイムでも見ていたんですが改めて見て、あ、こんなに面白い作品だったんだと気付かされました。BD-BOXも買ってしまいましたし、今は原作も買って読んでいるところです。丁度『クドリャフカの順番』を読み終えたところなんですけど、本当に原作を丁寧に拾い上げて作られていたんだなと、これ以上ないくらい幸せなアニメ化だったんだなと感じています。
事件から半年近く経っています。すでに『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は公開されましたし、前に進み始めています。ですが、未だに信じられないというか、受け止め切れてないまま2020年になってしまいました。
そしてこれからずっと「”あの”京都アニメーション」という肩書を背負わなくてはいけない理不尽さに怒りを感じます…。
自分になにができるわけではありませんが、せめて作品を見るときはフラットな気持ちで見ないといけないなと。そう今は思っています。
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アイマスのこととかちょっと振り返り切れなかったので、また続き書こうかなって思います。
2020-01-05 23:24
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アイドルに恋したい [その他]
3年前くらいまでアイマスのとあるアイドルのことがとてもとても好きで、寝ても覚めても毎日その子のことを考えていました。
引いてしまうかもしれませんが、単に可愛いとかそういうことでなく、恋愛対象として好きだったように思います。
でもいつからかスッと潮が引くように興味が無くなってしまい、それ以降どのキャラクターに対しても声や容姿が可愛いと思うことはあっても、好きという気持ちにはなりませんでした。
それが当たり前なんですけどね。
ただ、恋をしていたあの頃は生きているのが楽しかったような気がします。今の私は……まあ普通です。ゲームは(ちょっとミリオンはサボり気味だけど)追いかけられているし、声優さんのライブに行くのは楽しいし。
でもあの頃の瑞々しい気持ちが蘇ってこないかなって、もう戻ることは無いんだろうと自覚しつつ思っています。
ああアイドルに恋したいな。
引いてしまうかもしれませんが、単に可愛いとかそういうことでなく、恋愛対象として好きだったように思います。
でもいつからかスッと潮が引くように興味が無くなってしまい、それ以降どのキャラクターに対しても声や容姿が可愛いと思うことはあっても、好きという気持ちにはなりませんでした。
それが当たり前なんですけどね。
ただ、恋をしていたあの頃は生きているのが楽しかったような気がします。今の私は……まあ普通です。ゲームは(ちょっとミリオンはサボり気味だけど)追いかけられているし、声優さんのライブに行くのは楽しいし。
でもあの頃の瑞々しい気持ちが蘇ってこないかなって、もう戻ることは無いんだろうと自覚しつつ思っています。
ああアイドルに恋したいな。
2019-12-16 22:20
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雑記 2019/11/11 [その他]
ブログ更新無期限停止のお知らせ。 - 箱の外には
今までK_1155さんとほぼ絡みもないので少し気が引けてしまいますが…最後なので。
『ばいばばいさ』という記事で『じゅもんをあげるよ』が消えたことを知りましたが、下手したら2年経った今でも私は消えたことに気付かなかったかもしれないです。
悲しい出来事でしたが記事を通して気持ちを共有できたのはせめて救いだったように今では思います。
日々沢山の新しい情報に溢れるアイマス。そんな中で動画にしろなんにしろ、お別れに鈍感になっている自分がいます。でもこうやって最後に言及する機会があってよかったかもしれません。
今までお疲れさまでした。そして記事を残して下さってありがとうございます。
お元気で。佳きニコマスライフを。
2019-11-11 22:53
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雑記 2019/11/06 [その他]
このブログのURLが変わったみたいですね。
(旧) https://kyoka-kyakka-dochika.blog.so-net.ne.jp/
↓
(新) https://kyoka-kyakka-dochika.blog.ss-blog.jp/
リダイレクトされるので特に修正とかは不要みたいです。
ただそれよりも古い記事に貼っている、ニコニコ動画のiframeですよね。
いつか修正しようとは思うんですけどなかなかやる気が起きないです…。
せめて20選だけでもとは思うんですが…。
(旧) https://kyoka-kyakka-dochika.blog.so-net.ne.jp/
↓
(新) https://kyoka-kyakka-dochika.blog.ss-blog.jp/
リダイレクトされるので特に修正とかは不要みたいです。
ただそれよりも古い記事に貼っている、ニコニコ動画のiframeですよね。
いつか修正しようとは思うんですけどなかなかやる気が起きないです…。
せめて20選だけでもとは思うんですが…。
2019-11-06 20:22
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dアニメストア ニコニコ支店の京都アニメーション作品 [その他]
<TV>
フルメタル・パニック? ふもっふ
AIR
フルメタル・パニック! The Second Raid
涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版)
Kanon
らき☆すた
CLANNAD
CLANNAD 〜AFTER STORY〜
空を見上げる少女の瞳に映る世界
けいおん!
けいおん!!
日常
氷菓
中二病でも恋がしたい!
たまこまーけっと
Free!
境界の彼方
中二病でも恋がしたい!戀
Free!-Eternal Summer-
甘城ブリリアントパーク
響け! ユーフォニアム
無彩限のファントム・ワールド
響け! ユーフォニアム2
小林さんちのメイドラゴン
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
Free! -Dive to the Future-
ツルネ -風舞高校弓道部-
<映画>
天上人とアクト人最後の戦い
涼宮ハルヒの消失
映画けいおん!
小鳥遊六花・改〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜
たまこラブストーリー
劇場版 境界の彼方-I’LL BE HERE- 過去篇
劇場版 境界の彼方-I’LL BE HERE- 未来篇
映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-
劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜
映画 聲の形
劇場版 Free! -Timeless Medley-絆
劇場版 Free! -Timeless Medley-約束
劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜
特別版 Free!-Take Your Marks-
映画 中二病でも恋がしたい!-Take On Me-
リズと青い鳥
劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜
劇場版 Free!-Road to the World-夢
<OVA>
MUNTO
MUNTO 時の壁を越えて
フルメタル・パニック! The Second Raid 特別版OVA わりとヒマな戦隊長の一日
らき☆すた OVA(オリジナルなビジュアルとアニメーション)
日常 『日常の0話』
氷菓 第11.5話
バジャのスタジオ
バジャのスタジオ~バジャの見た海~
<Webアニメ>
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
にょろーん ちゅるやさん
中二病でも恋がしたい! Lite
きょうかいのかなた アイドル裁判! 〜迷いながらも君を裁く民〜
中二病でも恋がしたい!戀 Lite
※ Wikipediaを参考にしました。
※ リンクが無いのは見つからなかった作品です。
(最終更新 2019/09/15)
フルメタル・パニック? ふもっふ
AIR
フルメタル・パニック! The Second Raid
涼宮ハルヒの憂鬱(2009年版)
Kanon
らき☆すた
CLANNAD
CLANNAD 〜AFTER STORY〜
空を見上げる少女の瞳に映る世界
けいおん!
けいおん!!
日常
氷菓
中二病でも恋がしたい!
たまこまーけっと
Free!
境界の彼方
中二病でも恋がしたい!戀
Free!-Eternal Summer-
甘城ブリリアントパーク
響け! ユーフォニアム
無彩限のファントム・ワールド
響け! ユーフォニアム2
小林さんちのメイドラゴン
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
Free! -Dive to the Future-
ツルネ -風舞高校弓道部-
<映画>
天上人とアクト人最後の戦い
涼宮ハルヒの消失
映画けいおん!
小鳥遊六花・改〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜
たまこラブストーリー
劇場版 境界の彼方-I’LL BE HERE- 過去篇
劇場版 境界の彼方-I’LL BE HERE- 未来篇
映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-
劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜
映画 聲の形
劇場版 Free! -Timeless Medley-絆
劇場版 Free! -Timeless Medley-約束
劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜
特別版 Free!-Take Your Marks-
映画 中二病でも恋がしたい!-Take On Me-
リズと青い鳥
劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜
劇場版 Free!-Road to the World-夢
<OVA>
MUNTO
MUNTO 時の壁を越えて
フルメタル・パニック! The Second Raid 特別版OVA わりとヒマな戦隊長の一日
らき☆すた OVA(オリジナルなビジュアルとアニメーション)
日常 『日常の0話』
氷菓 第11.5話
バジャのスタジオ
バジャのスタジオ~バジャの見た海~
<Webアニメ>
涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
にょろーん ちゅるやさん
中二病でも恋がしたい! Lite
きょうかいのかなた アイドル裁判! 〜迷いながらも君を裁く民〜
中二病でも恋がしたい!戀 Lite
※ Wikipediaを参考にしました。
※ リンクが無いのは見つからなかった作品です。
(最終更新 2019/09/15)
2019-08-18 23:34
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雑記 2019/08/04 [その他]
今日『天気の子』を観てきました。
瑞々しくてスピーディでそれでいて分かりやすくて、すごくエンターテイメントしてていい映画だなって思いました。
主人公は16歳の少年なんですけど、私もそれくらいの年齢のときに観たかったです。今の子が少し羨ましいですね。
ちなみに、私が16のときにやっていたアニメ映画を調べてたんですけど、新海誠監督の初期作『彼女と彼女の猫』もその年なんですね。
当時私の兄は自主制作アニメを作っていまして、参加したコンテストに同じく新海誠さんもエントリされていたそうです。で、この『彼女と彼女の猫』が上映されたとき、そのクオリティの高さに会場内がどよめいていた、という話を聞いたことを思い出しました。(まあ当時聞いた話で、もし事実と違ってたらすみません)
______________________________________________
話は変わるんですけど、先週作った小宮果穂ちゃんの動画が、週マスに掲載されていました。
週刊アイドルマスターランキング 19年8月第1週
ちょっとびっくりしました。
自分の動画が週マス本編に掲載されるのは5年振りかな?嬉しいです。
瑞々しくてスピーディでそれでいて分かりやすくて、すごくエンターテイメントしてていい映画だなって思いました。
主人公は16歳の少年なんですけど、私もそれくらいの年齢のときに観たかったです。今の子が少し羨ましいですね。
ちなみに、私が16のときにやっていたアニメ映画を調べてたんですけど、新海誠監督の初期作『彼女と彼女の猫』もその年なんですね。
当時私の兄は自主制作アニメを作っていまして、参加したコンテストに同じく新海誠さんもエントリされていたそうです。で、この『彼女と彼女の猫』が上映されたとき、そのクオリティの高さに会場内がどよめいていた、という話を聞いたことを思い出しました。(まあ当時聞いた話で、もし事実と違ってたらすみません)
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話は変わるんですけど、先週作った小宮果穂ちゃんの動画が、週マスに掲載されていました。
週刊アイドルマスターランキング 19年8月第1週
ちょっとびっくりしました。
自分の動画が週マス本編に掲載されるのは5年振りかな?嬉しいです。
2019-08-04 21:55
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雑記 2019/04/26 [その他]
バッチリ広告出てますね…。久しぶりにブログ書こうかなと。
明日はミリオン6thライブのAngel公演ですね。
属性毎にライブをやるって、結構珍しいですよね。ライブのページでもわざわざMTGのユニット単位で出演者を紹介しているくらいだし、今までと違ったライブになりそうで楽しみです。
______________________________________________
あとシンデレラは総選挙の中間発表がありましたね。
私も細々と投票してます。ちなみに票数は無課金でこんな感じ↓です。
ただ…。特に何かあった訳じゃないんですが、去年と比べると気持ち的に「もういいかな…」というところもあったりします。
まあこういう投票企画は「積極的に楽しもう!」という気持ちで臨まないと、周りの雰囲気に当てられちゃいますし色々辛いかもですね。
そうそう新アイドルですが、今のところそこまで気になっている子はいないんですけど、久川颯ちゃんに注目しようかなと。いやまあ、『私に天使が舞い降りた!』の星野ひなたの声と同じというアレな理由なんですが…。
いやほんと星野ひなたちゃんむっちゃ可愛くていい子なんですよ。特に7話はひなたの可愛さMAXでおすすめです。
こちらの音MADもおすすめです。
______________________________________________
あと新アイドルといえばシャニマスもですね。今のところ芹沢あさひちゃんが気になってます。
最初にビジュアルだけ見たときはちょっと儚げだし、小さい声でゆっくり喋る系の子かな?なんて思ってたんですけど、熱い心を持った天才肌な子でしたね。それでいて気さくに「~す!」って語尾だし。プレイした後だと結構印象変わりました。
あとはまあ単純に見た目が好みです。早くレア度の高いカードが出て欲しいですね。
______________________________________________
あとはまあ…。細々と動画作ってます。音MADというジャンルの動画なんですが、ちょうど音声データが出来たという感じです。
あとはこれに絵を乗せるだけなんですが…。それが難しいというか苦手なんですよね私。
以前作った小日向美穂の誕生祭の音MAD動画も結局音声データが完成してから9ヶ月経ってようやく動画が出来るという有様でしたし…。まあ今年中に完成できればいいかなと。
といった感じで。ひょっとしたら平成最後の更新かもですね。令和でもよろしくおねがいします。
明日はミリオン6thライブのAngel公演ですね。
属性毎にライブをやるって、結構珍しいですよね。ライブのページでもわざわざMTGのユニット単位で出演者を紹介しているくらいだし、今までと違ったライブになりそうで楽しみです。
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あとシンデレラは総選挙の中間発表がありましたね。
私も細々と投票してます。ちなみに票数は無課金でこんな感じ↓です。
ただ…。特に何かあった訳じゃないんですが、去年と比べると気持ち的に「もういいかな…」というところもあったりします。
まあこういう投票企画は「積極的に楽しもう!」という気持ちで臨まないと、周りの雰囲気に当てられちゃいますし色々辛いかもですね。
そうそう新アイドルですが、今のところそこまで気になっている子はいないんですけど、久川颯ちゃんに注目しようかなと。いやまあ、『私に天使が舞い降りた!』の星野ひなたの声と同じというアレな理由なんですが…。
いやほんと星野ひなたちゃんむっちゃ可愛くていい子なんですよ。特に7話はひなたの可愛さMAXでおすすめです。
こちらの音MADもおすすめです。
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あと新アイドルといえばシャニマスもですね。今のところ芹沢あさひちゃんが気になってます。
最初にビジュアルだけ見たときはちょっと儚げだし、小さい声でゆっくり喋る系の子かな?なんて思ってたんですけど、熱い心を持った天才肌な子でしたね。それでいて気さくに「~す!」って語尾だし。プレイした後だと結構印象変わりました。
あとはまあ単純に見た目が好みです。早くレア度の高いカードが出て欲しいですね。
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あとはまあ…。細々と動画作ってます。音MADというジャンルの動画なんですが、ちょうど音声データが出来たという感じです。
あとはこれに絵を乗せるだけなんですが…。それが難しいというか苦手なんですよね私。
以前作った小日向美穂の誕生祭の音MAD動画も結局音声データが完成してから9ヶ月経ってようやく動画が出来るという有様でしたし…。まあ今年中に完成できればいいかなと。
といった感じで。ひょっとしたら平成最後の更新かもですね。令和でもよろしくおねがいします。
2019-04-26 23:32
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歌詞の話 [その他]
今日ツイッターで #ミリオンライブ歌詞が天才選手権 というのを見かけました。
よし!自分も参加してみようと思いまして、頭の中で歌詞を検索してみたんですが、「そういえば自分が一番最初にミリオンの楽曲で気になったものはなんだったかな?」と思い返すと出てきましたね。『Legend Girls!!』の一節です。
この曲が発表された当時はミリオンライブが始動して間もない頃。私はなんとなく新しいアイマスにアレルギーを感じて少し距離を置いていました。
でも、「せめて曲くらいは…」という気持ちでCDは買っていたんです。新しいアイドルの顔と名前が一致してない、そんな状態だったんですけど、このフレーズが妙に耳に残ったように記憶しています。
新しい劇場(シアター)というステージを手に入れた765プロ、その舞台の上で春香たちが自分を手招きしているような、そんな姿を幻視したんです。
あの頃は「"ここからはじまる伝説" って随分強気な事言うなあ」なんて思ってましたけど、今のミリオンライブの勢いを見るとあながち間違いじゃなかったな、なんて思ったりもしますね。
______________________________________________
ついでに。シンデレラだと『ツインテールの風』の歌詞がお気に入りですね。
自分の住んでいた地域だとクリスマスイブの日くらいに終業式があったんです。この曲を聞くと冬休みとか、クリスマスとか、そんな楽しみを控えてる時期の独特なソワソワした気持ちが蘇ってくるんですよね。あと、隣の席の子を好きになっちゃうような甘酸っぱい気持ちとか。ああ、なんだか居ても立ってもいられなくて胸がキュッってしちゃいます。
それに最後の歌詞がいいんですよね。
登場人物2人のこの先の物語を予感させるようで素敵なシーンだなって思います。
(そして物語は『桜の風』へと続きます。本当にこの風シリーズの楽曲は素晴らしいと思います)
______________________________________________
あと最後に、もう一つ言いたかった楽曲があります。『always』です。
実はこの曲を最初に聞いたとき、あまりよい印象を持っていませんでした。
この曲は総選挙で選ばれたアイドル達が歌っていますが、"私を選んでくれてありがとう" という歌詞が露骨で直球過ぎるなって、少し引いてしまったんですよね。
それにこの曲のオリジナル歌唱メンバーの中に私が投票していたアイドルは居ません。そんなこともあって、どこか他人事というか自分には関係の無い楽曲だと思っていたんです。
でもそんな印象がガラッと変わった出来事がありました。そうです6thライブです。
ライブの最終日に歌われたこの楽曲、最初は属性を代表してニュージェネレーションズの3人が歌い始めます。そしてその歌声は、あのときあの場所で歌うことが出来る全てのアイドル達から贈られます。
そんな演出を直に見て私のこの楽曲に対する印象が変わりました。
この曲の "涙 流した日もあった" "心 揺らいだ日もあった" という歌詞をそのまま捉えると、アイドルが涙を流したり、アイドルが心揺らいだという意味になります。
でもなんとなく、プロデューサーのことを指しているようにも思ったんです。
日々アイドルを応援すること、それは楽しいことばかりではありません。涙を流す日も心が揺れるときもあります。そしてそんな自分をアイドル達は「ずっと見ていたよ」「知っているよ」って歌の中で伝えてくれているように感じたんです。
アイドルは春・夏・秋・冬ずっと一緒に居たことを知ってくれていました。そしてアイドルとプロデューサーの数だけ大切な出会いがあります。そんな出会いに感謝してくれました。
ライブで聞いたあのときから、この楽曲は特定の選ばれたアイドルだけでは無く、全てのアイドルからプロデューサへの感謝の気持ちを伝える普遍的な歌なんだと思うようになりました。
あれだけ苦手だった歌詞がむしろ直球で自分に響いてきたんです。特別な一曲になりました。
(もちろん総選挙で選ばれたアイドルがこの楽曲を掴み取ったということは忘れちゃいけませんけどね。その上で自分が勝手に「俺のアイドルが歌ってくれた…」ってそう感じたというだけです)
______________________________________________
という感じで。ツイッターだと上手くまとめられないのでここに書いちゃいました。
よし!自分も参加してみようと思いまして、頭の中で歌詞を検索してみたんですが、「そういえば自分が一番最初にミリオンの楽曲で気になったものはなんだったかな?」と思い返すと出てきましたね。『Legend Girls!!』の一節です。
"ここからはじまる伝説へLet's join みんなで目撃者になろう"
この曲が発表された当時はミリオンライブが始動して間もない頃。私はなんとなく新しいアイマスにアレルギーを感じて少し距離を置いていました。
でも、「せめて曲くらいは…」という気持ちでCDは買っていたんです。新しいアイドルの顔と名前が一致してない、そんな状態だったんですけど、このフレーズが妙に耳に残ったように記憶しています。
新しい劇場(シアター)というステージを手に入れた765プロ、その舞台の上で春香たちが自分を手招きしているような、そんな姿を幻視したんです。
あの頃は「"ここからはじまる伝説" って随分強気な事言うなあ」なんて思ってましたけど、今のミリオンライブの勢いを見るとあながち間違いじゃなかったな、なんて思ったりもしますね。
______________________________________________
ついでに。シンデレラだと『ツインテールの風』の歌詞がお気に入りですね。
自分の住んでいた地域だとクリスマスイブの日くらいに終業式があったんです。この曲を聞くと冬休みとか、クリスマスとか、そんな楽しみを控えてる時期の独特なソワソワした気持ちが蘇ってくるんですよね。あと、隣の席の子を好きになっちゃうような甘酸っぱい気持ちとか。ああ、なんだか居ても立ってもいられなくて胸がキュッってしちゃいます。
それに最後の歌詞がいいんですよね。
"ふと校庭ですれ違い 振り向けば君もいま
振り向いた羽根のように靡く ツインテールが"
登場人物2人のこの先の物語を予感させるようで素敵なシーンだなって思います。
(そして物語は『桜の風』へと続きます。本当にこの風シリーズの楽曲は素晴らしいと思います)
______________________________________________
あと最後に、もう一つ言いたかった楽曲があります。『always』です。
実はこの曲を最初に聞いたとき、あまりよい印象を持っていませんでした。
この曲は総選挙で選ばれたアイドル達が歌っていますが、"私を選んでくれてありがとう" という歌詞が露骨で直球過ぎるなって、少し引いてしまったんですよね。
それにこの曲のオリジナル歌唱メンバーの中に私が投票していたアイドルは居ません。そんなこともあって、どこか他人事というか自分には関係の無い楽曲だと思っていたんです。
でもそんな印象がガラッと変わった出来事がありました。そうです6thライブです。
ライブの最終日に歌われたこの楽曲、最初は属性を代表してニュージェネレーションズの3人が歌い始めます。そしてその歌声は、あのときあの場所で歌うことが出来る全てのアイドル達から贈られます。
そんな演出を直に見て私のこの楽曲に対する印象が変わりました。
この曲の "涙 流した日もあった" "心 揺らいだ日もあった" という歌詞をそのまま捉えると、アイドルが涙を流したり、アイドルが心揺らいだという意味になります。
でもなんとなく、プロデューサーのことを指しているようにも思ったんです。
日々アイドルを応援すること、それは楽しいことばかりではありません。涙を流す日も心が揺れるときもあります。そしてそんな自分をアイドル達は「ずっと見ていたよ」「知っているよ」って歌の中で伝えてくれているように感じたんです。
"いつも いつも いつも あなたは見つめていてくれてたんだね
私に出会ってくれてありがとう"
アイドルは春・夏・秋・冬ずっと一緒に居たことを知ってくれていました。そしてアイドルとプロデューサーの数だけ大切な出会いがあります。そんな出会いに感謝してくれました。
ライブで聞いたあのときから、この楽曲は特定の選ばれたアイドルだけでは無く、全てのアイドルからプロデューサへの感謝の気持ちを伝える普遍的な歌なんだと思うようになりました。
あれだけ苦手だった歌詞がむしろ直球で自分に響いてきたんです。特別な一曲になりました。
(もちろん総選挙で選ばれたアイドルがこの楽曲を掴み取ったということは忘れちゃいけませんけどね。その上で自分が勝手に「俺のアイドルが歌ってくれた…」ってそう感じたというだけです)
______________________________________________
という感じで。ツイッターだと上手くまとめられないのでここに書いちゃいました。
2019-03-06 23:43
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2018秋アニメの感想 [その他]
今期のアニメをいくつか最終回まで見たので好きだった作品の感想を。
【アニマエール】
http://animayell.com/
登場人物が増えて話が進んでいくにつれて、上り調子で面白くなっていった気がします。
ところで実際はチアリーディング部ってどんなところなんでしょうかね?やっぱり運動部だしチアの練習は大変そうな気がします。ひづめの前のチームメイトとの関係が最終話のキモでしたし、人間関係だって円満なことばかりではないんでしょう。
でも、そういうところは割とスマートに(というかあんまり描かず)楽しいところ可愛いところをすくい取って見せてくれる、自分好みのアニメでした。私は「安心して萌えに集中出来る」という言葉をよく使うんですけど、まさにそんな感じで毎週楽しみに見てました。
あとどのキャラクターもみんなよかったです。ひづめだったらチアしてるときの笑顔(普段は眠そうなのに)とか、虎徹だったら名刀虎徹を振りかざすところ、宇希と花和だったらガチ百合なとこ……いや、想い人を大切に考える気持ちがいいですね。
そしてなんといってもこはねは明るい性格でしょうか。サーバルちゃんの声があまりにもピッタリだったなと思います。
しかし、自分にとってチアというのはCCさくらのさくらさん、シスプリの花穂ちゃんがやっていた、くらいの認知だったんですけど(あと『チア男子!!』は見てました)、ちょっと興味が出てきました。スポーツ中継とかで見る機会があれば注目して見てみようかなと思ってみたり。
【となりの吸血鬼さん】
http://kyuketsukisan-anime.com/
ソフィーはもともとは人間だったようで、この作品だといったいどういうことが要因で人間は吸血鬼になるんですかね?たぶん作品の中で明言はされてなかったと思います。まあ一般的に考えるなら藤子・F・不二雄の『流血鬼』みたいに、血を吸われるとなるんでしょうかね。
12話で血液が通販出来ず、現代の吸血鬼の生命線は意外と脆いことが判明します。血液が摂取出来ず辛そうなソフィーとエリーに対して灯は「私の血を飲んでよ…」と提案します。それを見て私はなんだかドキドキしちゃいました。灯はこのまま吸血鬼になってしまうんじゃないか…と思ったんです。
人間から吸血鬼になった物語はだいたい悲劇です・・・いやあんまり見たこと無いけどそういうイメージです。例えばミリオンライブの『昏き星、遠い月』のラストはかなり後味の悪い物語でしたし。
(まあもちろんソフィーは灯を大切に思い血を吸うことはありませんでしたが)
『となりの吸血鬼さん』という作品は、あくまでもほのぼのとした日常系の作品ですけど、そういう危ういところというか、ブラックユーモアというか、「よくよく考えるとちょっと怖いね」と感じることがしばしばありました。そしてそれがこの作品の特徴というか、他の日常系作品とは違うアクセントになっていたなと思います。
…しかしやっぱり似てますよね。『きんいろモザイク』に。キャラクターの外見も、作品のジャンルも、ちょっと上品な音楽も、制作会社も同じだし、なにより作品に流れる優しい雰囲気が似ているなと思います。そして私はどちらも好きな作品です。
あと脚本はどちらも髙橋龍也さん担当ですね。髙橋さんといえば鬼をテーマにした『痕』がありますが、私は20年前にプレイしまして。長い年月を経てもなお同じ脚本家の作品にハマるってなかなか凄いことな気がしますね…。
【アニマエール】
http://animayell.com/
登場人物が増えて話が進んでいくにつれて、上り調子で面白くなっていった気がします。
ところで実際はチアリーディング部ってどんなところなんでしょうかね?やっぱり運動部だしチアの練習は大変そうな気がします。ひづめの前のチームメイトとの関係が最終話のキモでしたし、人間関係だって円満なことばかりではないんでしょう。
でも、そういうところは割とスマートに(というかあんまり描かず)楽しいところ可愛いところをすくい取って見せてくれる、自分好みのアニメでした。私は「安心して萌えに集中出来る」という言葉をよく使うんですけど、まさにそんな感じで毎週楽しみに見てました。
あとどのキャラクターもみんなよかったです。ひづめだったらチアしてるときの笑顔(普段は眠そうなのに)とか、虎徹だったら名刀虎徹を振りかざすところ、宇希と花和だったらガチ百合なとこ……いや、想い人を大切に考える気持ちがいいですね。
そしてなんといってもこはねは明るい性格でしょうか。サーバルちゃんの声があまりにもピッタリだったなと思います。
しかし、自分にとってチアというのはCCさくらのさくらさん、シスプリの花穂ちゃんがやっていた、くらいの認知だったんですけど(あと『チア男子!!』は見てました)、ちょっと興味が出てきました。スポーツ中継とかで見る機会があれば注目して見てみようかなと思ってみたり。
【となりの吸血鬼さん】
http://kyuketsukisan-anime.com/
ソフィーはもともとは人間だったようで、この作品だといったいどういうことが要因で人間は吸血鬼になるんですかね?たぶん作品の中で明言はされてなかったと思います。まあ一般的に考えるなら藤子・F・不二雄の『流血鬼』みたいに、血を吸われるとなるんでしょうかね。
12話で血液が通販出来ず、現代の吸血鬼の生命線は意外と脆いことが判明します。血液が摂取出来ず辛そうなソフィーとエリーに対して灯は「私の血を飲んでよ…」と提案します。それを見て私はなんだかドキドキしちゃいました。灯はこのまま吸血鬼になってしまうんじゃないか…と思ったんです。
人間から吸血鬼になった物語はだいたい悲劇です・・・いやあんまり見たこと無いけどそういうイメージです。例えばミリオンライブの『昏き星、遠い月』のラストはかなり後味の悪い物語でしたし。
(まあもちろんソフィーは灯を大切に思い血を吸うことはありませんでしたが)
『となりの吸血鬼さん』という作品は、あくまでもほのぼのとした日常系の作品ですけど、そういう危ういところというか、ブラックユーモアというか、「よくよく考えるとちょっと怖いね」と感じることがしばしばありました。そしてそれがこの作品の特徴というか、他の日常系作品とは違うアクセントになっていたなと思います。
…しかしやっぱり似てますよね。『きんいろモザイク』に。キャラクターの外見も、作品のジャンルも、ちょっと上品な音楽も、制作会社も同じだし、なにより作品に流れる優しい雰囲気が似ているなと思います。そして私はどちらも好きな作品です。
あと脚本はどちらも髙橋龍也さん担当ですね。髙橋さんといえば鬼をテーマにした『痕』がありますが、私は20年前にプレイしまして。長い年月を経てもなお同じ脚本家の作品にハマるってなかなか凄いことな気がしますね…。
2018-12-30 21:40
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クリスマスプレゼント [その他]
シンデレラの『突破せよっ♪難関オーディション』というイベントに行ってきました。
ネタバレ禁止なので内容については書けないんですけど、なかなかこういう体験型イベントというもの珍しく、貴重な体験が出来ました。
初めてこういう脱出ゲーム?というものをやったので、ちゃんとクリア出来るか心配だったんですが、なんとかクリア出来てよかったです…。
……いや嘘です。実はダメでした。恥ずかしながら。いや本当に恥ずかしいんですが、とあるポイントで詰まってしまって、なんと私ヒントを見ても上手く解けなくて、途方に暮れてたんです。焦りと無力感で死にそうでした。
で、その場にいた同じ問題を解いたであろうPさんに思い切って話かけたら、その方がとてもお優しい人で助けてくれたんです。ちなみにその後も、そのPさんとイベントの最後までご一緒しまして、クリア者限定のおやつを食べたり、有名?な新宿タワーレコードでシャニマスのCDを買ったりと、色々と楽しく交流させて頂きました。
本当に感謝です…。いやほんとに。
サンタは私のところには来ませんでしたが、とてもよい出会いがあったクリスマスでした。
ネタバレ禁止なので内容については書けないんですけど、なかなかこういう体験型イベントというもの珍しく、貴重な体験が出来ました。
初めてこういう脱出ゲーム?というものをやったので、ちゃんとクリア出来るか心配だったんですが、なんとかクリア出来てよかったです…。
……いや嘘です。実はダメでした。恥ずかしながら。いや本当に恥ずかしいんですが、とあるポイントで詰まってしまって、なんと私ヒントを見ても上手く解けなくて、途方に暮れてたんです。焦りと無力感で死にそうでした。
で、その場にいた同じ問題を解いたであろうPさんに思い切って話かけたら、その方がとてもお優しい人で助けてくれたんです。ちなみにその後も、そのPさんとイベントの最後までご一緒しまして、クリア者限定のおやつを食べたり、有名?な新宿タワーレコードでシャニマスのCDを買ったりと、色々と楽しく交流させて頂きました。
本当に感謝です…。いやほんとに。
サンタは私のところには来ませんでしたが、とてもよい出会いがあったクリスマスでした。
2018-12-24 21:12
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