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雑記 2024/03/05 [その他]

学マスのPVを見てグラフィック凄い!って思うのと同時に嫌な予感したんですが…。

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やっぱり…。
とはいえ端末もなかなか高いのでこのために買い替えは難しいところです。

プレイ出来なくて残念…
とも思うし、やらずにすむ理由が見つかって少しホッとしてる気持ちもあったり。

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雑記 2023/01/01 [その他]

いつも年末にはその一年間で好きだったアニメとかアイマスのこととか、
色々書きたいなとは思うんですが、気がつくといつも年越しちゃいますね…。

ここ最近は「全国書店員が選んだおすすめ少女コミック2022」という企画と
シャニマスがコラボしてるってことで、その受賞作品を読んでました。
受賞作品:https://hon-hikidashi.jp/enjoy/159252/



個人的には『うるわしの宵の月』『サクラ、サク。』
『海が走るエンドロール』『花野井くんと恋の病』が好みです。
もっと言うと『花野井くんと恋の病』のヒロインの日生ほたるって子が
めちゃかわいいので推してます。(まだ5巻までしか読んでないけど)

少女マンガに限らずですがここ最近全然漫画を読んでなかったので
今回のコラボがきっかけで新しい作品に出会うことが出来てよかったです。

そんなこんなであけましておめでとうございます。

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雑記 2022/11/29 [その他]

ウマ娘でこの前実装されたワンダーアキュートをプレイしたんですけど
めっちゃいいストーリーでしたね…。

特に川崎記念からJBCクラシックにかけての展開はドラマチックでした。
夏合宿でホッコータルマエが来てくれたときは思わず「おおっ!!」と
声に出てしまうくらい。それくらいのめり込んでプレイしてました。

あと、スマートファルコンからワンダーアキュートへ。
そしてワンダーアキュートからホッコータルマエへ。
そういう世代間の繋がりを描いているのもいいなって思います。

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今回ワンダーアキュート側から描かれたスマートファルコンは
まさしく王者って感じでしたが、スマートファルコンをプレイすると
彼女がどんな想いでダートを駆けていたか分かります。
そして実装前ですがきっとホッコータルマエには彼女の物語があるんでしょうね。
なんだかウマ娘って奥深いなあって改めて思いました。
(というかホッコータルマエが来たら絶対ガシャ回しますねこれ…)

いつもはそんなにガシャには興味が無くて、キャラストを読むだけで満足なんですが
今回ワンダーアキュートはなんだかピンときて思わずガシャ回しちゃいましたが
よかったです。改めてウマ娘の魅力を知ることが出来ました。
それにワンダーアキュートめっちゃかわいいです!
華奢でちょっと儚げな見た目も好みです。推します。

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雑記 2022/03/06 [その他]

ウマ娘にマチカネタンホイザが実装されて育成してみたんですが、
彼女のこと私結構好きかもしれません。

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ほんとに強い子なんだなと思いました。
ストーリーの3話でミホノブルボンに力の差を見せつけられても、
取り乱すこともなく冷静に現状を分析して気持ちをスパッと切り替えられてて。
じゃあ、ドライな子なのかな?と思いきや、諦めずひたむきに努力して
一番を取りに行こうとする熱い心も持っていて…。

私の憧れる強さを持っている子なんだなと思いました。

まあ極端な話をすれば
「俺(トレーナー)いなくてもこの子なら全然一人でやってけるよな…」
とも思ってしまう強さではあるんですけどね…。

あと新シナリオのMake a new track!!もやったんですけど
初めてAランクの育成が出来てよかったです。
※ URAをプレイしたときは三冠が取れなかったんですけどそれも取れてよかった…。

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あと声がいいですね!私はマチカネフクキタルも好きなんですけど、
声や喋り方に特徴のある子を好きになる傾向があるんだと思います。
思えばミリオンライブの横山奈緒ちゃんもそうでしたし。
(LTP03というCDで初めて彼女の声を聞いたきの衝撃は忘れられません…)


で、今日ウマ娘のライブがあったらしく、マチカネタンホイザと
マチカネフクキタルも出演するということで配信で見ちゃいました。
私はウマ娘の曲はあんまり詳しくないし、声優さんも顔と名前が
ちゃんと全員一致してる訳じゃなかったけど楽しめてよかったです。

そんなこんな、この週末はウマ娘充してた感じでした。

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雑記 2022/01/04 [その他]

2021年を振り返ろうかなと思います。
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● 好きだったアニメ

やっぱり一番思い出に残ってるのは『きんいろモザイクThank you!!』ですかね。

映画館に3回も行ってしまいましたし、TVアニメと前の映画を見直しちゃったし、
漫画も買っちゃいましたし、自分にとっては2021年を代表する作品でした。
あとEDの『Thank You for Your Smile』のイントロを聴くと今でも震えます。

前に記事で "私の学生時代が彼女たちとリンクしている" って書いたんですが、
よく考えると私の高校時代ってこう…アレだったんですよね。なんにもなかったんです。
ただ1人卒業後もやり取りしてて一緒にコミケに行ってたような友人も居たんですが、
10年以上前に連絡も途絶えて、本当になんにも無くなってしまいました。
あの作品はなんにもなかった私にとっての憧憬なんだなと思います。


他に好きだった作品をざっと挙げてみると

BEASTERS
五等分の花嫁
進撃の巨人
SHIROBAKO(Eテレの再放送)
ウマ娘 プリティーダービー Season 2
ゆるキャン△ SEASON2
弱キャラ友崎くん
ゾンビランドサガ リベンジ
シャドーハウス
86―エイティシックス―
ラブライブ!スーパースター!!
白い砂のアクアトープ
死神坊ちゃんと黒メイド
鬼滅の刃 遊郭編
見える子ちゃん
映画大好きポンポさん

年の後半はちょっとウツ期というか、
体調が悪くてなかなかアニメを見る気持ちが起きなくて…。
だから前半に偏ったリストになってますね。

あと付け加えるなら、ラブライブみたいな作品が誰でも見れる時間帯に
誰でも見れる放送局で放映されたのはよかったなって思います。
ちなみに私のお気に入りは唐可可ちゃんですね。「スバラシコエノヒト」が癖になります。
従来より少人数のグループで一人ひとりにスポットがより当たるのもいいですね。

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● 好きだったドラマ

ざっと挙げるとこんな感じです。

天国と地獄 〜サイコな2人〜
俺の家の話
大豆田とわ子と三人の元夫
コントが始まる
孤独のグルメ
最愛
岸辺露伴は動かない

一番印象に残ったのは『大豆田とわ子と三人の元夫』ですかね。
主人公の大豆田とわ子の魅力に惹かれるお話でした。

『コントが始まる』は30歳手前の人生の岐路のお話なんですが、
私にはそういう人生のドラマって無かったな…なんて感傷を持ちつつ、
しみじみと彼らの物語を見届けたという感じで、印象に残っています。

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● 好きだった映画

そもそも全然映画を見なかったんですが、
アニメ以外の映画だと『空白』というのを見ました。

自分が父親の立場だったら、スーパーの店長の立場だったら、〇〇の立場だったら…。
と、ずっと考えさせられた作品でした。

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● アイマスのこととか

私が飽きてしまったという単純な理由なんですが、かなり距離が離れてしまいました…。

● ミリシタ
もうログインもほぼしてないです…。
曲の開放は『AIKANE?』で止まっていてもうたぶん追いつかないです。
なにかトランプのマークの新シリーズがやっていたと思うんですが、
ぼんやりとしか分かってないです。CDはギリ聞いています。
昨年末の大晦日のミリシタのスペシャル配信を見たんですが、
こんなにいっぱい展開があったんだ…って改めて思わされました。

● シンデレラ
モバマスは今年ログインした記憶がありません。
デレステは曲開放はしていますが、イベントコミュを最後に読んだのは
「White again」で止まってます。こちらもCDはギリ聞いています。

で、ミリシタもデレステも大してプレイはしてないのに
ライブ配信はちゃんと見てるんですよね。
ミリオンの7thもデレの10thもどちらも本当にとてもいいライブでした。

ただ…。今は過去にゲームを楽しんだ思い出貯金を取り崩してるだけなんですよね。
このままいづれ知らない曲が増えていったとき
たぶんライブからも距離を置くんだなと思っています…。

● ポプマス
週に何回かログインしてるしプレイもしてます。
まあこちらは小日向美穂ちゃんが登場するまでやろうかなと。

● スタマス
7月が終わった時点で止まっています…。
正直かなり時間がかかるし、同じようなことが続いて面倒に思ってしまって…。
ただ、双葉杏のデザインとか可愛くて好きだし、どんなに時間かかってもいいから
なんとか今年中にクリアしようと思います。ここで宣言します。

● シャニマス
他のアイマスシリーズよりはやってるかなってくらいです。
シーズの物語はまだまだ続く感じですし。楽しみにしています。
4年目に入って今までにない物語を見せようとする
そういうゲームの方向性が見えるところがいいなって思っています。

あと声優さんの交代ですね…。
言いたいことが10も20もあるような気もするしなんにも無いような気もするし。
「ああ…。まだ何も起きてない10/7に戻らないかな…」
って現実逃避してここ数ヶ月過ごしてました。

とある記事を読んでて改めて気付かされたんですが、
XBOXの無印をプレイすれば長谷優里奈さんの雪歩の声が聞けますけど、
それとは違って、もう成海さんの声をゲームで聴くことは本当に
出来なくなるし、この「感光注意報」もいづれフルボイスになるんですね…。

サポートアイドル一覧に並ぶ三峰のアイコン。
色褪せたあの写真を見るたびに淋しいような、そして何年かすれば懐かしいような
そんな気持ちになっていくんだろうなと思います。

● ニコマスのこと

もう本当に見なくなってしまいました。
ずっと参加していた20選ですがこちらも不参加ですね…。
ただ「MADLIVE EXP!!!!!」というイベントを見させてもらって
【MAD】冗談みたいな物語【ミリオンライブ】
という作品に出会えたことは本当に幸せなことだったと思います。

黒崎Pさん素敵な作品をありがとうございます。
あと「生放送見てください」ってお声がけしてくれた
運営のとあるPさん本当にありがとうございました!(許可取ってないので一応匿名)

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● その他

他の趣味としてはウマ娘のゲームをちょこちょことやっています。
いちおう手持ちのウマ娘は全員うまぴょい出来ました。
シナリオイベントがあれば開放のために少しプレイするという感じで
ほどほどのペースで楽しめているかなと。

あとVTuberさんですね。
一昨年はシャニマスをプレイしていた月ノ美兎さんしか知らなかったんですが、
去年一年でだいぶその界隈に詳しくなった気がします。
そしてだいぶそれに時間を持ってかれたような気がします…。
ちなみに今は雪花ラミィさんっていう子が面白いなって思って気になってます…。



そんな感じの2021年でした。
結構振り返るのに時間かかっちゃったし、
今年はもう少し頻繁に振り返りをしたいなあとぼんやり思ってます。

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雑記 2021/10/07 [その他]

しまった…。ブロマガのサービス終了が今日でしたね…。
20選で自分の動画を選んでくれた人の記事とか読み返そうと思ってたのに
バタバタしてたら完全に忘れてました…。

まあそれは100%自分が悪いのですが、
でもやっぱり、ひとつの文化の消失だよなあとは改めて思います。

ああせめて1104Pの人たちのブロマガくらいは読み返しておけばよかったな。

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雑記 2021/09/05 [その他]

はぁ…ロスですね…。きんモザロスです…。
http://www.kinmosa.com/

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観ているとき後半からずっと
「あぁこの雰囲気、だんだんと終わりに向かっていってる…終わらないで…」って
思ってしまいましたし、エンドロールが開けて劇場が明るくなってからも
このまま帰りたくないなって、ちょっと思ってしまったんですよね。
あの世界のことが名残惜しくて淋しくて、喪失感でいっぱいでした。

きっとこの先もアリスと忍は仲良く一緒に暮らすのでしょうし、
母親と同じように恋バナしたり、結婚して家族が出来たりするんでしょう。
綾と陽子とカレンも楽しく学生生活を送るのでしょうし、
ときどき穂乃花や香奈とも会ったりするんでしょう。
この先もあの子達はあの物語の中で生き続ける、
自然とそう私の中で信じられる作品になりました。

でもそこに私は居ないんですよね…。いや元々居ないんですけど。

公式サイトには色んな漫画家さんからの応援コメントが寄せられているんですが
その中にある椋木ななつ先生からのメッセージがまさに今の私の気持ちなんですよね。

”アリスたちは次がはじまりますが、
我々が見守り続けられるのはここまでなんですね…”


やっぱり淋しいです…。


まあ、とはいっても映画の内容は本当にいいものだったんですけどね。
集大成に相応しい作品でした。大満足・大感謝です。
思えば2回もTVアニメ化されて、2回も映画上映されて、完結まで描かれる。
こんな幸せな作品ほんと数えるほどしかないと思います。
私も出会えて幸せだったと思える作品でした。

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あとは最後に個人的なことなんですが。

アリス達が住んでいた町は、TVアニメだと千葉県佐倉市の臼井というところが、
そして高校は習志野市の実籾が舞台になっています(明言はされていませんが)

実は私も高校生の頃は佐倉市に住んでいて習志野市に通っていました。
だから作中ではポツポツと知ってるシーンが出てくるんですよね。津田沼とか。
私の学生時代が彼女たちとリンクしているように思えて、
それで個人的に特に思い入れのある作品になったんですよね。

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この間実家に行ったときついでに駅前に寄ったんですが、
彼女たちが学校や遊びに行くときに待ち合わせしたこの場所も
いくら待ったってもう卒業した彼女たちが現れることはないんですよね…。
なんだかまたちょっと淋しく胸がキュっとなってしまいました。

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雑記 2021/05/16 [その他]

黒埼ちとせさんのソロ曲『Beat of the Night』の編曲がMANYOさんということで。
MANYOさんといえば、ニコマス的にはこちらの作詞作曲編曲をされた方ですね。

ハルカ 「瑠璃の鳥」


私的にはMANYOさんというお名前を聞くと懐かしい気持ちになります。

2000年頃私は同人音楽というジャンルにハマっていました。
同人音楽というのはその言葉が指す範囲が広くて一言では言えないのですが
コンシュマーゲームやエロゲーのBGMをアレンジした楽曲を作り
それをCDにしてコミケやM3などの同人即売会で配布する…。
という活動が当時の大きな勢力でありました。

その頃私はLeaf/Keyのエロゲーが好きで、その中に同人誌即売会をテーマにした
『こみっくパーティー』というゲームがありました。そしてそれに影響されて
私は即売会に行くようになります。そこで偶然出会ったのがMANYOさんのCDでした。

MANYOさんはLittle Wingというサークルで活動されており、
コミケなどの即売会や、あきばおーなどの同人ショップでCDを配布してました。
その活動初期の頃の2000年に発表した『CROSS』『かののね』『蒼天-soten-』
という3部作がありまして、特に私が思い入れのあるCDなんですよね。
『蒼天-soten-』なんかは20年経った今でも、毎冬に一度は必ず聞くほどだったり。

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※ちなみにジャケットはいただきじゃんがりあんRのOPムービーを手掛けたURAさんによるものです

今では音楽は配信で買うようになったり、断捨離をしてしまったりで
CDはもう殆ど手元に残っていないんですが、これらは手放せませんでした。

このCDはLeef/KeyなどのエロゲーのBGMをアレンジした楽曲を集めたものなんですが
元の楽曲を再構成して全く別なものに生まれ変わらせてしまったようでして、
当時の私はそのアレンジセンスに、それはもうかなりの衝撃を受けたんですよね。
それにスタジオミュージシャンを雇って録音してというスタイルも
DTM主流の同人音楽の中では珍しかったように思います。

なにより「CDにはコンセプトがあって、トラック順にはストーリーがある」という
まあ当たり前のことなんですが、それを私が初めて知る切っ掛けとなったCDなんです。
(それまでCDを買っても好きな曲だけ飛ばして聞くというリスニングスタイルでした…)

3部作を発表したその後のMANYOさんはエロゲーのBGMアレンジではなく、
オリジナルの楽曲をメインで活動するようになり、
同人だけでなく商業での活動を本格的に始めます。
2003年のKey作品『ソララド』に抜擢されたときは小躍りしたくなるほど嬉しいものでした。

その後私自身の興味の変化もあり、活動をちゃんと追っていた訳ではないんですが…。
時々アニメのOPとかでお見掛けして嬉しくなって…。
自分にとってはそういう一方的な思い入れのある作家さんです。


Leaf/Key作品が好きだったからMANYOさんの作品に出会って。
同じくLeaf/Key作品が切っ掛けでガテラー星人Pを知って、
そこからアイマスに出会うことが出来て。
そのアイマスでMANYOさんだったり、あるいはESTiさんとか霜月はるかさんとか
当時傾倒していた作家さんの作品に触れることがあって。
なんだか繋がってるなあって、しみじみと感慨深い気持ちになったそんなお話でした。

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雑記 2021/05/06 [その他]

1~3月期で見ていたアニメ(とドラマ)についてです。

ワンダーエッグ・プライオリティ

野島伸司さんのドラマはいくつか見ていましたが
その中で一番印象に残ってるのは『世紀末の詩』です。
ファンタジー的な要素があったり寓話的でもあったりと、
今にして思えばかなり挑戦的な内容だったと思うんですよね。

それはアニメでも違和感が無いようなお話でしたし、
今回野島さんはアニメに初挑戦となりましたけど、
どういうものが出来るんだろう?と気になってました。

個人的には、毎話続きが気になるストーリーも勿論良かったのですが、
ビジュアル面での印象が強く残ったなあという感じです。
素人目にもキャラクターの所作が一つ一つ丁寧に
描かれているんだなってわかります。上質な作品でした。

特別編は気持ちよく終わって欲しいですね。


弱キャラ友崎くん

「俺もなぁーあんな手取り足取りサポートしてくれる女の子が側にいればなー」
と思わなくもないんですが…。
まあそれはともかく、あのくらいの年齢の子が自分を変えたいって
悩んで挑戦して何かを掴んで…。なんだか眩しいなって思いながら見てました。
主人公を自然と応援したくなります。菊池さんと上手くいくといいですね。


ウマ娘 プリティーダービー Season 2

5回くらい10話を見てるんですがそれでも毎回泣いちゃいますね…。
作画と演技と挿入歌と実況と全てが合わさって最高のシーンでした。
改めてアニメって総合芸術なんだなって思いました。

10話以外だと11話が好きですね。にやにやしちゃいます。


五等分の花嫁∬

1期も見ていたんですが特に推してる子はいなかったんですよね。
ただ2期は不思議と、どの子も可愛いなーって思いながら見てました。
友人にネタバレされちゃったので、どの子と結ばれるのかは
ぼんやり知ってるんですが、みんな幸せになってほしいですね。


他に見てて好きだったのは『無職転生 ~異世界行ったら本気だす
BEASTARS 2期』『ゆるキャン△ SEASON2』『Dr.STONE 2期
呪術廻戦』あたりですね。

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あとアニメ以外だと『俺の家の話』ってドラマがよかったかな。
最終回はリアルに「えっ!?」って声出ちゃいましたし。
親近感というか、3ヶ月間あの家族と共に過ごしてきたような感覚があったせいか
見ている自分も寿一の死はすぐに受け止められなかったし
お葬式のシーンではなんだか涙が溢れてきてしまいましたし…。
笑いあり涙ありほんとうに満足度の高い作品でした。名作です。

といった感じ。

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雑記 2021/05/02 [その他]

https://twitter.com/doraemonChannel/status/1388402817065496578


私の世代的に『ドラえもんのうた』は大杉久美子さんも山野さと子さんも
どっちのバージョンも耳馴染みがあります。

OP以外の楽曲で好きなのは『青空っていいな』ですね。
イントロを聴くだけで鳥肌が立ちます。
自分の住んでる街の上を気球が飛ぶところ見てみたかったな。

あとは武田鉄矢・菊池俊輔・大山のぶ代による最高傑作『ポケットの中に』ですね。
余談ですけど、のび太の恐竜に叔父が作画で参加してまして
EDでこの曲をバックに名前が載ってるのを見るのは子供心に誇らしく思ってました。

マニアックなとこだと『ゾウさんの瞳はなぜ青い』ってのも印象に残ってます。
自分の知る限りだとこの曲がTVで流れたのは
ゾウとおじさんと赤い靴の女の子の話の2つのエピソードだけなんですが、
それだけ人の心に残る楽曲を作る人だったということなんだと思います。

少し大げさな言い方だけど私は菊池さんの曲で育ったと言ってもいいくらいです。
ご冥福をお祈りします。ありがとうございました。

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