雑記 2022/05/08

きんいろモザイクから生まれたユニットRhodanthe*の卒業ライブに行ってきました。

「Rhodanthe* Music Festival 2022 大感謝!!」
ついにRhodanthe*が卒業〓

「きんいろモザイク」という作品があって、
声優ユニットができて、
最後まで見守ってもらえて、本当に幸せなことだと思います。
全ての「きんモザ」好きに大感謝

あ、最初に金髪降ってきましたね！#kinmosa#Rhodanthe* pic.twitter.com/ZloaYn9Uiv

— アニメ「きんいろモザイク」 (@kinmosa_anime) May 8, 2022

私としてはコロナ禍以降で初めての現地参加したライブになりました。

最初は行こうかどうか悩んでたんですよね…。
ここ数年ライブは配信もあるのが当たり前になってきたことだったり、
あと数年で介護保険に加入するくらいの年齢の独身男性が、
若いファンに混じって女性声優さんのライブに行くことへのばつの悪さもあり
「もう現地参加は止めとこうかな…」となっていたんですよね…。

ただ、去年の映画できんモザ熱が高まっていたことだったり、私にとって
最初で最後のRhodanthe*のライブを見たいという気持ちがあり行くことにしました。

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ライブとしては集大成に相応しいボリュームと熱量でとても楽しかったです。
ただ、ライブに行く前は「ひょっとしたら喪失感で一杯になってしまうのかな？」
なんて思ったりもしたんですが、そんなことは無かったですね。
なんというか、演者さんから「これで最後なんだ、しっかりやり切ろう！」という
気持ちが伝わったからなんだと思います。

種田さんが「推しの卒業に立ち会えることの幸せ」というような話をしていましたが、
恐らく演者さんにとってもこれだけきちんとした形で最後を迎えられる
コンテンツは中々無いことなんだと思います。
私もパッとは思いつきません。後から振り返ってみて
「ああ…思えばあれが最後のライブ(あるいはコンテンツとしての最後の展開)だったな…」
となることばかりです。

だからこそ、大好きな『きんいろモザイク』と『Rhodanthe*』の最後を
しっかりと見届けることが出来たこと。その充足感で今は胸が一杯です。

自分の人生の宝箱に大切にそっと仕舞えたんだなっていう気持ちです。
9年間付かず離れず追いかけられたこと本当に幸せでした。