雑記 2018/09/10

　デレステ3周年ライブSS3Aに行ってきました。1日目は地元のLVで2日目は現地です。



　ライブ本編の話じゃないんですけど、開催が前橋市だったんですよね。私は数年前まで前橋市に住んでいたということもあり、開催が発表されたときに一人で勝手にテンションが上ってたんです。
　ただまあ、特に思い入れが無い人にとってみれば、新幹線も通ってない不便な場所でイヤだろうなとも思ってもいました。なので、今回ここまで前橋市が盛り上がっているなんてちょっとビックリです。
　私の好きな小説に『ハケンアニメ』というのがありまして、その中にアニメによる地方都市の観光活性化をテーマにしたエピソードがあって、それを思い出しました。その本だと ”作品に敬意がないことが少しでも露呈したら、その瞬間に終わりです” というセリフがあるんですけど、今回の前橋市はその辺が上手いバランスだったなと。作品を丁寧に扱ってくれたと思います。あと、準備期間が無い中で実行したということもあって、その勢いというか熱みたいなものを感じられて、それも良い方に作用したんじゃないかなと思います。
　実際のところ中心市街地あたりしか直接的な影響は無かったと思います。そもそも観光するところが無ければ継続的な効果は難しいでしょう。でも、少なくとも前橋市にポジティブな印象を持ったPさんはそれなりに増えたんじゃないかなと。まあ自分が住んでたっていう贔屓目はあるんですけど、今回のコラボ（とうか協賛）はきっと大成功だったんじゃないかなと。そう信じています。

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　ちなみに5年ほど住んでいた前橋市ですが、私は名物の焼きまんじゅうを食べたことがありませんでした。他にも観光名所とか行ったことがほぼなくて、一体なんで前橋に住んでたんでしょうね？いや仕事をする為に住んでたのはまあそうなんですが。
　今回沢山のPさんが前橋に来て、私の知らないものを沢山発見して、沢山触れたんでしょうね。ちょっとだけ寂しいような悔しいようなそんな気持ちです。
　まあそんな気持ちもあって、今日は焼きまんじゅうを食べてみたり、登ったことのない県庁にも登ってみたり、そういった経験が出来て良かったです。そういう個人的な事情を含めて今回のライブ、そして前橋市には感謝ですね。

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　ってライブ本編の話書いてないですね。もうちょっと書きたいことあるので、明日書けたら書きます。