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2019年下半期ニコマス20選 [ニコマス20選]

明けましておめでとうございます。2019年下半期ニコマス20選です。
基本レギュレーション
・対象は2019年下半期(7月1日~12月31日)に公開されたニコマス動画
・自身のセレクトを20作品以内でブログ・マイリスト等にて公開
・1Pにつき1作品(合作・別名義については別カウント)
・選考基準はフリー(お気に入り・埋もれ発掘・テーマに沿って等何でも可)
※作品と一緒にP名を表記していただけると非常に助かります

レギュレーションはこちら。他の方の20選はこちら


01 gu さん
アイドルマスター】Kids in the Dark


 思わず唸ってしまうくらい上手いです。カットの割り方もどことなく上品さを感じます。


02 ごくうさ さん
ミリオンライブアニメMAD『ファンタジスタ・カーニバル』


 1年の製作期間も納得の力作です。0:50あたりの笑顔がお気に入り。


03 まるいP
リフレインキス


 ダンスのチョイスにカットの合わせ方とすごく好みです。
 ところで、まるいPさんにとっては珍しい公式曲MADで、しかもメンバーにしっかりと琴葉が居るんですよね。
 変な意味じゃないんですが作者の少し意外な一面を見たような気がしました。


04 fukuyaP
小宮果穂ちゃんとクッキーを作る動画


 私です。コミュを見てこういうのが作りたいと思って、ちゃんと形になったのでお気に入りです。


05 月川 さん
【幽谷霧子】ふしぎデカルト【人力】


 浮遊感が気持ちいいです。
 『【我・思・君・思】幽谷霧子』というカードのコミュを見てなかったので、これを機に解放したんですけど改めてシャニマスのコミュは奥深いですね…。なるほどです


06 しょじょんP
如月千早さんのかわいい動画作ったから見て


 本物の商業のミュージックビデオみたいです。
 実際にこういう路線でプロモーションしている千早の姿が目に浮かぶようでした。


07 合作
【シャニマス音M@Dメドレー】輝け!ヒカリの色とりどりーむ! -Shining Festiv@l Medley We Wing Winning-【合作】


 期待値の高い合作だったと思うんですけど、それにしっかり応えてしまってるところが皆さんかっこいいなと思います。


08 斜めP
【人力VOCALOID】そばかす / 伊吹翼


 選曲がもう翼にぴったり。本当にカバーしててもおかしくないなと思いました。


09 あぶらあげ さん
【デレステMAD】くすぶる Heart に火をつけろ!!


 PVとしては長尺ですけど、どのカットもキレっキレで最後まで駆け抜けていて見応えありました。


10 すくろーす さん
【アイマスRemix】風色メロディ -Relative Wind in the Stratosphere-【#デレンジ第6弾】


 「新たな境地へ」ということで。その意気込みのようなものを感じました。
 空を見上げている智絵里もなんだかいいなと思いました。
 というわけで サムネ1選 もこちらでお願いします。



以上です。
今期もありがとうございました。

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雑記 2020/01/07 [その他]

 前回の続きでもう少し2019年のことを。

 去年のアイマス関係の話なんですが、自身の熱中度が少し収まってきたかな?というふうに感じます。ゲーム内のイベントでなんとしても上位報酬を…とはなりませんし、どうしてもライブに行きたい!とは思わなくなったし、無理にガシャを回さなくなりました。(課金はお年玉代わりに年初に少しするだけです)
 分別をつけて程々に楽しめるようになった……というと聞こえはいいんですが、単純に興味が薄れてきているんだろうなと思います。

 ちなみに興味の度合いでいうと ↓ な感じです。(sideMはノータッチです)

 シャニマス>シンデレラ>ミリオン

 シャニマスは一番いいですね。全体を見渡せるくらいの規模で手頃感があります。アイドルもたったの(?)19人です。イベントの開催期間も長いし、コミュを見るだけならとても簡単です。(一方プロデュース/サポートのコミュ開放は面倒ですが…)。
 話題になるほど美麗なイラストと文学的なシナリオ。他のコンテンツよりは貯まりやすいジュエル。楽曲数は他のアイマスコンテンツと比べると少ないものの、その分一曲一曲を味わう時間が長くてよいと私は思います。
 といった感じでなんかダイマしてるみたいですが、今のところ私が一番ハマっているアイマスファミリーですね。

 で、他のシンデレラとミリオンですが…。正直あまり追いかけられてないです。

 楽曲の開放はなんとか出来ていますが、コミュを見るのがもう追いつかないです。
 こまめにやればいいんですけどね。カードを覚醒させたときに、イベントptが達成したときにコミュを見ればいい。ただそれがつい後回しにしちゃうんですよね…。
 だって画面遷移するし、ロードに時間かかるし…といった言い訳もあるんですが、まあ単純に興味がなくなってきてるんだなと。飽き…なのかもしれないです。

 ただデレミリが嫌いになったわけではないし、どうしても興味には波があるものなので、あまり思いつめず無理せずに行ければいいなあという感じです。

 まあさしあたって2020年の目標は未読コミュを溜めないことですかね。
 われながらショボい目標ですが…。

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雑記 2020/01/05 [その他]

 年が明けてしまったんですが2019年を振り返ります。

 2019年で一番のニュースはやっぱり京都アニメーションの事件です…。

 私が初めて京アニを知ったのは2003年の『フルメタル・パニック? ふもっふ』でした。抱腹絶倒なギャグとハイクオリティな作画で毎週楽しみに見ていました。
 京アニはそれまでドラえもんのEDクレジットなどでちょいちょい見かけていたので、なんとなく意識していたスタジオだったんです(名前に地名が入った会社ってそれだけでも目立ちますし)。で、それが初めての元請作品でこんなに面白いものを作るなんて!と衝撃を受けたことを覚えています。以降注目してチェックするようになったスタジオでした。

 その後『AIR』『Kanon』『CLANNAD』といったKey三部作を手掛けて、Keyファンとしては京アニ制作と決まるたびに心の中でガッツポーズしていましたし、『涼宮ハルヒの憂鬱』ではその面白さとクレバーさに感嘆しましたし、京アニの地位を不動のものとした『けいおん!』も毎週楽しみにしていて、特に映画が終わったときの喪失感は物凄いものでした。

 そこからは京アニの全作品を追っていたわけではありませんが、常にアニメーション界の一つの大きな柱として君臨していたスタジオという印象です。学生時代から16年間も見てきたスタジオでした。

 それがこんなことになるなんて…。

 事件を知ったのは当日の夕方でそれからずっとニュースを見て何も手につかなかったし、数日間はずっと心がざわついていました。
 それから京アニの作品を見れる範囲で振り返って見ていたんですが、やっぱりどれもいいんですよね。アニメ技術に詳しいわけじゃないんですけど、どれも丁寧に作られてるなって伝わってきます。
 特に『氷菓』です。リアルタイムでも見ていたんですが改めて見て、あ、こんなに面白い作品だったんだと気付かされました。BD-BOXも買ってしまいましたし、今は原作も買って読んでいるところです。丁度『クドリャフカの順番』を読み終えたところなんですけど、本当に原作を丁寧に拾い上げて作られていたんだなと、これ以上ないくらい幸せなアニメ化だったんだなと感じています。

 事件から半年近く経っています。すでに『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は公開されましたし、前に進み始めています。ですが、未だに信じられないというか、受け止め切れてないまま2020年になってしまいました。
 そしてこれからずっと「”あの”京都アニメーション」という肩書を背負わなくてはいけない理不尽さに怒りを感じます…。
 自分になにができるわけではありませんが、せめて作品を見るときはフラットな気持ちで見ないといけないなと。そう今は思っています。

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 アイマスのこととかちょっと振り返り切れなかったので、また続き書こうかなって思います。

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